泉妙易占学院_開運講座

開運講座バックナンバー

　十干と十二支はそれぞれが特徴と意味を持ち、その組み合わせは６０通り(六十干支)あります。そして、生まれた日の「日干支」は、その人の全体運や性格、仕事運、人間関係などを表すのです。

　平成14年は七赤金星の年です。
　七赤金星が中宮(中央)に入りますので、世の中は七赤金星的な象意が表れてきます。

　日破殺については、だいだいお解り頂けたかと思います。
　今回は、「日破殺の日にはどんな事が起きるのか？」を、もう少し詳しく検証してゆきましょう。

　日破殺とは、判りやすく言えば厄日のことです。
　あなたのエネルギーが破壊されて、生活リズムが狂う嫌～な日です。そんな日には、トラブルが続出し変なことが立て続けにおこります。

　四柱推命というと難しい学問だと思われていますが、以外と簡単に活用できるものもあります。
　それが結婚の時期と相性です。

　一白水星から九紫火星の九星には様々な象意があります。
　象意を正しく理解することは気学を理解する上で最も重要なことの一つです。
　各九星の象意から、様々な性格に別れ、当然その性格から趣味・嗜好が異なります。

　第１回は、年間の運勢や出来事の簡単な見方を説明します。
　その年の天候や出来事は中宮に入る星の象意が影響します。
　今年は九紫火星が中宮に入りますので、九紫火星の象意が良い事も悪い事も極端に現れます。

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